バックナンバー
#85
#90
#97
全部で3回出ていました。
2回でも十分でしょ〜〜〜と思ってたら。2016/8/26
番組制作スタッフの方、放送を見て下さった皆様
ありがとうございました。2016/8/23
テレビ東京 月曜日夜10:54ー11:00
http://www.tv-tokyo.co.jp/miraicity/
Backnumber #90
自然環境やサイエンスの楽しくてタメになる
ショートショート情報番組です。ぜひ。
あと何回か出るようです。
何か分かり次第お知らせします。(2016/7/7)
お待たせしました。
待ってない?!
8月22日(月)
#97
と申しておりました。
詳しくは上記サイトをご覧ください。
今回最終です。2回の出番でした。
新しい経験できてよかったね。娘
何のこと!?
と思われた方、ごめんなさい。
追記します。
父が「おやじさん」役でお芝居初挑戦しました。(2016/7/7)
2015年11月が初
2回目は2016年7月
その間に作っていた気がしますが気のせいか。
初回と同じ絵柄で2本お作りしました。
この2本はオパールを入れました。
こちらは3回目3本 8月14日に完成しました。
初めての花モチーフです。
絵柄を筒全面に(裏/表ができないように)
盛ってみませんか。という提案をしていて、
そうなってました♡
トンボも蝶も1回目と同じ様で何かが(良く)
変わっているようでした。
むやみにサワレナイような光沢感。
こんなふうに持ってパシャパシャします。
蒔絵も大好きです。ウットリ。ほんとにお洒落。
この素材も緊張しますが、
スキルアップになって有難いです。
蒔絵のモチーフと画像を完璧に合わせる技術です。
蒔絵も、
よし掴めた。これからいつでも出来ると確信できた時から
ブランクが生じてました。それでも取り戻せました。
写真は時間に追われながらーーー えいっ!
Hikari Shimamura × 創心万華鏡 collaboration work
2014年の1st editionから2年がかりで完成した 2nd editionです。
2年前に欲張ってお願いしすぎたものの、
だいぶ「海を越えて」行きました。
健闘したなあ。
今回はタイプの違う3本。
そのうち1本は、覗き口付近に僅かながらもヒビのような感触があり、
見えない程度で本当に惜しぃ〜ですが、覗き口付近だし。という事で
金継ぎ処置を施してから、発表です。
金継ぎ済みが他に2本あり、3本をシリーズとして並べるのです。
よりによってどうして落とすかなーと思います。
シマムラさんの3、4本割ってます。
金継ぎもデザインの一部のようにオシャレで、
シリーズ化できて結果オーライな面もありますが。
制作中に「待ちますから譲ってください」
と仰る外国人がいらして、あれこれエクスキューズをしたわけですが
やっぱり焦って作らなくて良かったです。
前述のヒビが分かっていませんでしたし、
氷河のヒカリの1粒もありませんでした。
慣れない素材で緊張しますが、ようやく掴めてきました。
よしこれからは量産できる(結婚式の引き出物)。
よしこれからは作業を見つめられ待たれながら
作って売って作って売れる。たとえ高い万華鏡でも。
今度言い寄られたら誰でもいいから付いて行くことにする。
いろいろ整った途端、その事が起きなくなる 汗
Azuki drops
would you like one?
WagashiBonbons.
プリントしてみた。
インパクトが強かった。
そのプリントをまた撮った。
さらにアレンジが加わる…
クローズアップすると、
和菓子にしては小さい(撮るのが難しい)。
「和」って感じでもないことが分かる。そこが好き。
モチーフとしての和菓子の利点をたくさん発見できた。
まず、食べるのが好きだ。
1.食(フード)という好きを万華鏡にリンクできる。
これが1位。
2.四季折々 を表現できる。
しかも、実際に食材ではないのでそこまで旬にこだわらなくていい。
色バリエーションとして通年の展開ができる。
3.パーツを活かせる。
パレットにまとめていたけど正直微妙(使い道に迷ってた)で
うやむやにされていた大小さまざまなパーツ類の制作の幅が広がり、
効率よく使い切れる。
4. 冒険とリノベーションができる。
自分のパレットの固定観念を一旦壊し、
万華鏡としては好まれなさそうな色/鈍い中間色…例えば
きな粉色 黒蜜色 羊羹色 芋栗かぼちゃ色 みたらし団子色 ヨモギ餅色
どんな色も和菓子マジックにかけられる。そう、
5. すべては「見かた」だ。
制作上は、ワイヤーからテグスへのシフトに達成感を得られた。
6. しなやかなテグスは和の華奢さ(きゃささ…) に適し、
金属質による視野の煩わさせ(わずらわせ?)を減少させる。
つたない文。
もっと発見増えるかな〜
外国人向けワークショップというワクワクする企画が進行中です。
ジャポネの特徴を出すために、Matcha × Wagashi × Sakura
といったテーマで展開することに決まりました。
それらのテーマは以前より商品として扱っていました。
一部完成していた物も分解して、新たに組み直してみると、
一段と和菓子らしい魅力的なパーツが出てくるではありませんか。
どんどん出てきてます。
私の集中力は瞬発+持久両方あり(良し悪しです)、
最初にガッ!っとのめり込み、同じ物を一定量作らずにいられなくなります。
細かい作業が楽しくて嬉しくてたまらないかというと、
まったくもって苦手です。
ひと息ついて次にスイッチが入るまでの間とか、
日々は基本hellです。hell.
楽しそうに見える物を苦悩しながら作る工程とギャップに
小さな楽しい事を見い出すのが理想です。
その時に本当に良いものができます。それが難しいです。
作業自体は簡単すぎてどうしていいか分からないほど簡単です。
でも苦労。
Wagashi.
と言った時、プッとなったり、笑顔をもらえると嬉しいです。
私の友人は前者で(吹き出す)、外国人のお客様は後者です。そして
ザッツ クレバー。と言って下さるのが恥ずかしいです。
もっとナンセンスさや滑稽さを磨きたいです。
過剰に数作ったり。
お花のイメージもそうですが、本物に近づけたいだけなら本物見てる方が
よっぽど良いのです。あと、
まあいい。