万華鏡専門ショップ「創心万華鏡」のブログです。
objects arrangements practice

DSCF2885.JPG 

New! ワイン樽の万華鏡

記念に今回は


Cabernet! Chardonnay! Zinfandel!



といった色調と、スパーク! 感をイメージしました。


グラス片手に 小さなシャンパン・イルミの万華鏡…   


明後日あたりからぼちぼち/一気に、並びます。写真もアップします。お楽しみに





| Objects Arrangements | 20:20 | comments(2) | trackbacks(0) |
thanksgiving 2012

Giving thanks...to everyone who supports me all the time,
think about me now and then.

DSCF2921.JPG



| other | 21:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
フィンランドからのお客様

DSCF2899.JPG
DSCF2903.JPG
キルスティ・マルミヴォ作:TONTU from FINLAND

北村幸信 作
松ぼっくりスライス
DSCF2902.JPGDSCF2905.JPG

DSCF2901.JPG

DSCF2890.JPG

camp fire

写真:ワタシ


フィンランドの友人、キルスティさんの個展が終了し、
予告通り、火曜日にお店で再会しました。

外国のお客様って誠実なんです。

ザッと見て、(この施設・お店)気に入ったから、
帰国前に一人で(最初、日本の方が同行して下さる事が多い)ゆっくり来るから。

いま手持ちが足りなくてクレジットも無いけど
これを買うから営業時間を教えて。

と言ったら、この日に来るとご指定された日に必ず戻ってきます。
また と言ったら また は催行されるのです。

だから日本人は不誠実、という意味ではありません。。。


そしてまた トントゥ

なのです。在庫を全部買わせていただきました。

そして 松ぼっくりスライス

文字通り、松ぼっくりをスライサーでスライスしただけの代物であり、
松ぽっくりをスライスしただけの自然の芸術 でもあります。

自分の中では、

貝 と並んで賞(称?)される自然の造形美かな と。



| overseas | 20:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
10x YARSNO..
_MG_9664.JPG

クリスマスツリーなどに飾るオーナメントです。
1パックに10名入ってIKEAで売っています。
これもトントゥなのか不明ですが…いいやカワイケレバ


| other | 00:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
TONTU from Finland
PB144939.JPG PB144940.JPG
トントゥ は、サンタクロースの”ヘルパー”で、北欧のクリスマスに欠かせません。

今日は先日ご紹介しましたフィンランドのテキスタイル展に出掛けました。
こちらの6名をチョイスしました。

ひとつひとつ、色カタチ、表情の違うトントゥたち

素朴deハイセンス
フィンランドのキルスティさんらしい

6コといわず全部買っちゃえばよかった。。。何事も「思い切り」行かないと、ですね。
PB144942.JPGPB144938.JPGPB144941.JPG
年々、クリスマスが早くなってるわね。
そう。11月1日の午前中にIKEA行ったけど、ジングルベル♪ かかってて、、、

2ヶ月はキツイね。
ね〜!

なんて話しと、お店で再会の約束をして、
じゃキルスティ See you〜 と去り際、

ちょっと待って、と会津若松市の銘菓をお土産に持たせてくれました。
そんなお気遣い、日本人みたいです。

彼女はもう数えきれないほど来日、滞在経験のある日本ファンの方なのです。



天気雨
11月14日の何でもない日(あるいは友人の誕生日)の東京は、
自然光の美しい好天でした
PB144943.JPG




| お知らせ | 23:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
ガラスカレット for My 万華鏡
PB144934.JPG 
がしがし!砕いた後、先端のトガリ過ぎな部分を整え、カレット状にしたもの

今回の第二回あつらえでは、上の写真、手前に見えますクリアっぽいガラスが数量限定です
クリアに見えますがじつは、本当に薄いラベンダー色です

(下)こちらは小〜極小カレットと、その他オブジェクツ
ガラスを砕いて削ぐ際に、ガラスの微粒子がタバコの煙のように白く飛びますので、
粉まみれのカレット、その他オブジェクツをエタノールに浸し→水洗↓
                  ドライ中です
PB144935.JPG




| お知らせ | 22:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
第二回 あつらえ はじまりました
PB114926.JPG
ガシガシ割っちゃってます。
PB114925.JPG
がしがし! がしがし! がしがし!
PB114932.JPGPB114929.JPG
           ビーズオブジェクツも感じいいの、できてます。。。

あいにくの雨の中、お越しいただきましたお客様 ありがとうございました。

今日はフィンランドからのゲストと、いわき市からのゲスト、
私の友人達が相次いで遊びに来て下さいました。


フィンランドの友人は、テキスタイルデザイナーで、
ここからほど近い台東区谷中のギャラリー「すぺーす小倉屋」にて、
13日より展示会をします。当店にもDMを置いてPR中です。
とても素敵なフェルト小物や、タペストリーが並ぶ予定です。

あつらえ期間中にお越しの方は、
是非「はしご」のほど、よろしくお願い申し上げます。











| お知らせ | 00:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
素材 x インスピレーション x My Mangekyoh
DSCF2648.JPG
タイ バンコクの某市場にて 
こちらの紳士が去った後、私もこのお店で買い物しました。
曼荼羅石?とかいう物のようです。おかみさんがフレンドリーなので、
いろいろ選んで交渉してみたかったのですが、とにかくコトバが通じなくて諦めて、
ちょっとだけ試しに入手しました。
DSCF2646.JPG
用途不明のモノ含めてさまざまな物がいっぱい!!
DSCF2660.JPGDSCF2654.JPGDSCF2655.JPG
DSCF2644.JPG 
明日11月11日〜18日まで 第二回あつらえ が開催されます。
ただいま新作万華鏡のための未公開特別素材、アレンジ中(必死!)です。

最初から万華鏡視点ではなく、
たまたま持っていたものが後年、万華鏡に使えたり…

一見どこにでもありそうなビーズも、じつはレアな物だったり…
マテリアル にこだわりを持っています。

あと少し、どうぞお楽しみにお待ち下さいませ。






番外:
フレッシュざくろジュ〜〜〜ス
DSCF2677.JPGきれいでした



| お知らせ | 22:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
【募集】11月18日(日)東京理科大学公開講座にて 万華鏡つくり

下記のとおりご案内いたします。


大人のための懐かし科学実験と工作

3.講座番号:12D509 『光の世界と万華鏡つくり』
光の反射や屈折の観察をとおして綺麗な光の世界を体験し、簡単な万華鏡をつくりましょう。


日程:11月18日
曜日:日曜日
時間:13:00〜16:00
場所:東京理科大学 神楽坂校舎/6号館 4階理科実験室
受講料:3,000円
定員:20名

講座概要
 小学校や中学校時代に一度はやったことがある懐かしい科学実験や工作を、大学の施設を使ってもう一度体験してみませんか?
 難しい数式や法則などは考えず、子ども時代の視線で実験をし、工作をしてみましょう。当日は、理論や背景をわかりやすく解説いたします。そして、作ったものは実際にお持ち帰りいただけますので、一家団欒のひとときに役立ててください。
 小・中学生時代に、数学や物理、化学などがあまり得意ではなかった方にも「科学実験」の楽しさをお伝えします。

講師紹介
榎本 成己 東京理科大学総合教育機関教職支援センター専門員、元公立高等学校校長
北村 幸信 元大手通信機器会社勤務、日本万華鏡大賞展グランプリ、米国招待作家展ベスト賞


お問い合わせ窓口(平日9:00〜17:00)

TEL 03−3267−9462 東京理科大学生涯学習センター
FAX:03−3267−2048 Eメール:manabi@admin.tus.ac.jp


当店お取扱作家の一人、北村幸信氏が科学系専門家とタッグを組んでの講座です。
万華鏡のほか、全4クラスのシリーズものです(終了講座含)が、こちらでは
『光の世界と万華鏡つくり』のみのご案内です。

詳細、お申込み方法等、お問い合わせは上記
お問い合わせ窓口へお願いいたします。
定員に達しました場合はご容赦ください。






| お知らせ | 11:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
朝倉彫塑館保存修復工事現場見学会
標題の見学会へ申込み参加いたしました。

朝倉彫塑館

東京で一番好きな場所かもしれません。
住んだことはないのですが、思い入れのある町です。

工事のため長らく閉館していましたが、この度
before - after の、beforeを見る事が出来てありがたかったです。
動く台座 塗り漆の床
庭園の樹木は一時的に別の場所へ移植、
錦鯉をはじめとする水の生き物たちも、別場所へ避暑?していたそうです。
水深は2mもあり、水の生き物たちはまだ別場所にいます。

寸分違わず正確な位置に再移植するために、
樹木1本につき1,000枚位の写真を撮り、座標を取り、肉眼(記憶)と写真データを照合しながら、、、という説明をうかがいました。
天井です 朝倉文夫先生は丸太がお好きだったようです。とのお話。
貝壁
貝を砕いて粒状にしたものでほどこされた 壁 
それは見事でした。こんな写真しか撮れなくて残念ですが、、、
神代杉 だそうです。
リニューアルオープンは25年2月末予定との事、
待ち遠しいです。
その日は何があっても必ず朝一で行って、水曜日でなければその足で出勤です。
 


| other | 10:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2012 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
NOTICE
サイト内の文章・画像の無断転載・複製・改竄を禁じます。
ARCHIVES
RECENT COMMENT
モバイル
qrcode
LINKS
PROFILE