2012.02.26 Sunday
プレシオサ
もっとキラッキラ☆なのに〜!!
プレシオサというメーカーのチェコビーズを入手した。
チェコといえば、
まだ読書(しかも小説)する余裕があった時代、
ミラン・クンデラというチェコ人(後にフランスに亡命)作家の著書を読み、
たちまちチェコが好きになってしまった。
ミラン・クンデラ、まだご存命かなぁ。ちょっと調べれば分かるだろうが、
知らないうちに他界していたらショックなので調べない。
あと私が知っているのは、ビール、アニメーション、
プラハは街ごと美術館らしい、そしてチェコビーズ。
チェコビーズといえば、何と言ってもスワロフスキが有名で、
スワロに次ぐ/並んで称されるのがプレシオサという事らしい。
スワロの方がややカット面数が多い(キラキラ度アップ)という違いで、
ほとんど変わらないが、プレシオサの価格が断然お安いのだ。
別にいい。美しければ。
これを万華鏡に入れるために仕入れた。穴無しだからそのまま入れるだけ。
大きめのカプセルを埋めるための、オブジェクト増量用「つなぎ」?みたいなもの。
1kgパック、「*、000yenだけどいいかしら?」と、
ご担当女性が言い終わる/終わらないうちに、「はい買います」と即答してしまった。
チェコってどんな国なのだろう???
こんなに綺麗なガラスビーズの原産国。
チェコに行ってみたい。ビーズ工場見学に行きたい。
チェコに想いをはせてしまう。
「スワロ」という名の愛犬がいる夢まで見てしまった。
グレートデンのようなかっこいい、黒い大型犬でした。